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恐怖のアクティビティ、バンジージャンプ


わたしは高所恐怖症です。

バンジージャンプ発祥の地
 
バンジージャンプって知ってますよね。あの足にゴム紐みたいなのを結んで高所からダイビングするやつ。
絶対願い下げのアトラクションです。
 
それはそうと、バンジージャンプってニュージーランドが発祥なんだそうです。
Mobirise
観光地巡りの候補のひとつ
 
というわけで、ニュージーランドに旅行に行った時の話です。
ニュージーランドといえば何を思い浮かべますか?
 
そう!羊です♪
 
いいですよねー、牧歌的という言葉がぴったりな平和なイメージです。
あと、雄大な土地を生かしてトレッキングなんかもアクティビティとしては有名です。
 
なんにしても大自然!です。
 
そんなこんなで各地の観光名所を巡る旅なわけですけど、バンジー発祥の地がクイーンズタウンにあるってことで見に行くことになりました。もちろん、見るだけです。
 
30年以上前に始まったバンジージャンプというアクティビティ。
現地に着くと、しっかり現役で営業中でした。すごいな。
 
で、多くの観光客に混じってわたしたちも見学です。
 
バンジーは、橋の上から川に向かって飛ぶものでした。高さは50mくらい?
下ではボートが待機してて、飛んだ人は最後にボートに降ろされて岸まで連れていかれる感じです。
 
準備が出来た順から1人ずつジャンプしていくのを見るのは何とも言えないものがありました。
見てるだけでも怖い。
でも、みんなやけに陽気に飛んでるんですよねー。怖くないのかしら。
 
しばらくそんな人たちを見ていたんだけど、嫌な予感って大抵当たるんですよね。
 
チャレンジする流れに
 
せっかく!
 
こんな遠くまで来たんだし!
 
ここまで来たのに見てるだけじゃもったいない!
 
私は全然もったいないとは思わないんだけどなぁ。結局押し切られて飛ぶことになりました。ぐすん。
チケットを買って並びます。ずいぶん人気みたいで、行列が出来ています。
 
やだなー、飛びたくないなー、って思っているうちにあっという間に私の番に。ひーっ!
 
係員に誘導されて、体操座りをして綱引きの綱みたいなロープがついた装備を足首にセットされました。
あぁ、もう逃げ場所はないのです。
 
そして、係員に促されてジャンプ台に移動します。
両足が縛られているから、ペンギンみたいによちよちと移動です。
 
眼下に広がる川
 
いやっ!冗談でしょ。なにこの高さ!
イメージよりも遥かに高い!
これは死ぬやつだよ!ぜったい死ぬよ!
 
なんて心の叫びは誰にも届かず、無情にも係員さんが威勢よくカウントダウンを始めるのでした。
 
自由落下!
 
ぎややややぁぁぁぁぁぁぁっ!
 
流れる景色、迫りくる水面!
そしてゴムが引っ張られて減速していきます。
 
水面までもう少しで手が届きそうなところで、ゴムが伸び切って静止します。
 
ほっ・・・どうやらわたし生きてるっぽい。
 
と、思いきや。今度は上に引っ張られます。
当たり前ですよね。ゴムなんだもの。
 
再びの恐怖
 
すごいスピードで放り上げられる体。上昇が緩やかになって、今度はすごい高さで静止するわたし。
 
ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!
 
再びの自由落下。悪夢は1度じゃ終わらなかった。
 
何度かの自由落下を経たのちに、わたしは無事にボートに救助されたのでした。
 
最高の笑顔
 
なんというか、お化け屋敷を終えた解放感にも似たものを感じました。
観客のひとりがバンジーを終えた私を指して「みろよ、最高の笑顔じゃないか」と言っていたそうです。
きっとそのときは、最高の解放感を味わっていたのでしょう。
 
あなたもバンジーの機会があれば、ぜひ。
いえ、強くおすすめはしませんけど。
 
(文:樹璃)

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